web2disk
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web2disk URL
URLは、例えば https://google.com のように指定します。
スペースを含む引数を web2disk に渡す場合には、クォーテーションマークでくくってください。例: "/some path/with spaces"
[オプション]¶
- --base-dir, -d¶
URL を保存するベースのフォルダ。デフォルトは .
- --delay¶
連続して取得する間隔の最小の間隔秒。デフォルトは 0 s
- --dont-download-stylesheets¶
CSS(スタイルシート)をダウンロードしない
- --encoding¶
ダウンロードしようとするウエブサイトの文字エンコーディング。デフォルトではエンコーディングは自動判別されます。
- --filter-regexp¶
この正規表現にマッチするリンクを無視する。このオプションは何度でも指定できるので、指定したどれかの正規表現にマッチすれば、そのリンクは無視されます。デフォルトではリンクは無視されません。もし一致正規表現と絞り込み正規表現の両方にマッチした場合、絞り込みが先に適用されます。
- --help, -h¶
このヘルプメッセージを表示して終了
- --match-regexp¶
この正規表現にマッチするリンクのみをたどる。このオプションは何度でも指定できるので、指定したどれかの正規表現にマッチすれば、そのリンクはたどられます。デフォルトではすべてのリンクをたどります。
- --max-files, -n¶
ダウンロードする最大のファイル数。これは <a href> タグのみに適用されます。デフォルトは 9223372036854775807
- --max-recursions, -r¶
再帰的にたどる最大のレベル。(リンクをたどる深さ)デフォルト: 1
- --timeout, -t¶
サーバからの応答を待つタイムアウトの秒数。デフォルト: 10.0 s
- --verbose¶
詳細な出力情報を表示します。デバッグに便利です。
- --version¶
プログラムのバージョン番号を表示して終了